 |
を始めてみませんか |
| |
|
|
| 少ない初期投資で美味しいトマトを栽培 |
トマト低段密植栽培には
栽培用肥料入トマト培土
|
トマト低段密植栽培の専用培土は、各種肥料、海藻、灰、くん炭、苦土石灰、赤玉小粒、ピートモス、パーライト、ゼオライトなどを配合し低段３段までの生育や栽培に合わせて肥効時期と肥効量を考えた肥料を調合しています。
なお、作業性向上のため45Ｌから40Ｌに変更しましたのでご注意ください。
|
 (容量は40L／袋) |
※３段までの栽培に必要な肥料分は十分含まれていますが、トマトの栽培は、気温・湿度など天候により左右されますので消毒やCaなど慣行栽培に準じて葉面散布を行って下さい。
|
養液や排水を回収し快適な圃場を
専用排水トレー
|
| 空中ポットレストレー15cmでトマトを作ると、とても美味しいトマトができる。でも余分な水が滴り圃場が濡れてしまう。液肥栽培しているが養液を回収したいという声に応えて新登場!! |
| 設置例１ |
 |
 |
◆鳥居型架台の下部に排水樋を設置します。
◆鳥居型架台に鉄パイプを掛け、その上に専用排水トレーを並べます。
|
| 設置例２ |
 実際のトマト低段密植での排水トレー使用例 |
|
 |
◆先ず地面に排水用パイプを設置します。
◆地面に等間隔にレンガ(コンクリートレンガ)を並べ鉄パイプを掛けます。その上に専用排水トレーを並べます。
◆専用排水トレーの裏面にあるホース取付口に市販ビニールホースを繋ぎ排水パイプのチーズ部分に差し込みます。
|
 |
 |
◆ここでは排水用パイプをご紹介しましたが、鳥居型架台と同様に排水樋をご使用頂くこともできます。
|
| |
| 好評 販売中!! |
| 当社で使っている誘引クリップ |
 |
 |
 |
| くっきーずⅠ(テープひも用) |
くっきーずⅡ(麻ひも用) |
- ひもは、しっかり挟みますが、茎はやさしくつかんで傷つけません。
- 材質はＡＢＳ樹脂を採用することで軽く丈夫で長持ち、バネはステンレスで錆びません。
|
| くっきーずⅠ(テープひも用) |
中心が白いタイプ |
100×8袋入 |
| くっきーずⅡ(麻ひも用) |
中心が黒いタイプ |
100×8袋入 |
共通 材質:本体/ＡＢＳ樹脂、中心ピン:ＰＰ、バネ:ステンレスSUS304
|
|
|
|
| 低段密植(３段穫り)で年３作 |
このシステムで栽培したトマト
 |
この例では６ｍ間口に１．２ｍ間隔に４列配置します。
|
|
| ① |
空中ポットレストレー１５cm６穴を使用します。１０ａ(ハウス幅６ｍ×長さ５０ｍ＝３ａ×３棟)で最大１,０００枚使用します。
|
| ② |
１０ａあたり最大６,０００株の低段密植（３段穫り）で年３作の高収穫を目指します。 |
| ③ |
隔離栽培のため連作障害や土壌病害からトマトを守ります。また、スリットから余分な水分が落ちるので美味しいトマトを栽培することかできます。 |
|
真ん中に専用灌水チューブを通すだけ
|
| ④ |
トマト栽培の要は、灌水に有ると云われます。従来のタイマーで一律の灌水を実施していると晴天が続いてトマトの皮が硬くなった後に雨天になった場合、灌水過多によりトマトのコルク部分が肥大しトマトの皮が裂果します。
当社の「日射比例式灌水コントローラーⅡ」は、その日の天候(日射量の多少)に対応して各チャンネルごとに晴天時には灌水回数を増やし雨天・曇天時には灌水回数を抑えることができます。
また新登場の日射式比例式灌水コントローラーⅡでは、タッチパネルを採用し誰でも見やすく簡単に操作できるようになりました。
|
|
| ◆日射式比例式灌水コントローラーⅡのタッチパネル部 |
この日の合計回数・合計何分灌水されたかも一目瞭然
この画面から簡単に手動灌水も行うことができます。
|
日射係数・1回の灌水時間等の設定が簡単に入力できます。
|
| ⑤ |
株元灌水チューブで水量を均等にする為に、日射比例式灌水コントローラー・電磁弁により灌水した後、チューブ内に残った余分な水を電動ボールバルブで自動的に排水します。 |
| ⑥ |
冬季の低温時にダクトを使い、ポットの下から温風を送り根元に約１３度～１５度の温風を通します。
|
| ⑦ |
地下水が豊富な地方では、ハウスを二重張りにし、その空間にミスト散水をすることにより冬期に約６度温度を上げることが出来ます。また夏期の高温には同じく約８度下げる事が出来ます。(地下水は、夏冬の温度差がほぼありません。）
|
|
 |
空中ポットレストレー１５cm６穴
トレー側面全体に縦スリット、底面には網目が設けられています。このスリットから水分が蒸散する際に、気化熱により夏場の培土の温度を最大約１２度下げる事が出来ます。
|
|
誰でも簡単に並べるだけ
|
| ⑧ |
今回、当社がこのトマト低段密植栽培用に開発したトマト専用培土は（右欄参照）、トマトの３段低段栽培法に最も適した培土で、この培土をトレーに入れ花芽確認後のトマト苗を定植し並べていきます。 |
|
より安定した灌水をご希望のお客様へ
ドリップ・スパイク(スティック)灌水 |
 |
| ① |
空中ポットレストレーで育てたトマトは、お客様から美味しいと評判です。もっと水管理を徹底したいとのお客様や大きなハウスのお客様にはチューブより一層灌水量が安定するドリップ・スパイク(スティック)による灌水をお薦めします。 |
|
| 試験圃場の様子 |
| 撮影日２０１４／３／３１ |
 |
| |
| 試験圃場の見学実施中!! |
◇試験圃場の見学は随時行っていますので、興味をお持ち頂いたお客様は是非お越し下さい。
◇担当者不在の場合もありますので、必ず事前にご来訪の日時・人数をご連絡の上、通常日祝を除く９時から１５時頃までに当社にお越し下さい。
※当社へのアクセスマップはこちら
もちろんカタログの請求も大歓迎です。お電話・ＦＡＸ・E-Mailにてご請求ください。
|
電話 ０７３６-６６-２２０１代
FAX ０７３６-６６-２１７２
|
| |
|
